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コラム

赤ちゃんは可能性いっぱい 2

前回に続きテーマは、『からだは何でできているの?』

カイロプラクター花田です。

前回のブログでカイロプロテクター?となっていましたが、間違いです!

正しくは、カイロプラクターです。すみません。

さて、私たちのからだは、水・たんぱく質・脂肪・炭水化物・ビタミン・ミネラルでできています。

細胞は、およそ70%が水分と言われていますが、最近の研究では、90%が水分とも言われています。

それもそのはず、むか~しむかし、細胞は海で生まれて、海の中で包まれて、海の中で生きていたから。なんですね。

それが、進化の過程で海の中から陸へと上がっていって、単純な生き物がどんどん複雑になって、脳を持ち知恵をもつ仕組みが出来上がり、それを働かせるためにたくさんの燃料=栄養素が必要となったわけです。

まさに、お母さんのお腹の中は、海の中。

赤ちゃんはそのお母さんのお腹の中=海で生まれて、海に包まれて、陸へと=出産する。

たくさんの時間が流れて、進化しましたが、今も人間は、お母さんのお腹の中で産まれ、育っています!

そして、赤ちゃんは、生きていくため、大きくなるために、たくさんの栄養素を必要とするのです。

お母さんの細胞も赤ちゃんの細胞も、すべて栄養素でつくられているんですね。

まずは、タンパク質と脂肪。

これは、からだの組織や器官をつくっています。

次にからだの70%を占めている水分。

生きてゆくためのエネルギーの源である炭水化物。

また、内蔵や筋肉、神経組織の働きがうまくいくように微調整するのがビタミンとミネラル。

大きく分けるとこれら6種類の栄養素がバランスをとってからだをつくっているんですね!

もしこの中のどれか一つでも欠けるとすると・・・赤ちゃんもお母さんも元気に生きられないんですね。

つまり、お母さんのからだの中の栄養素のバランスが、赤ちゃんのからだをつくるのです。

お母さんのお腹の中にいる時は、もちろんですし、産まれてからは、お母さんの母乳にその秘密が隠されているのです!

赤ちゃんの脳と元気なからだをつくるのは、お母さんの母乳なんです!

次回のテーマは、ほぼ決まり『母乳』です。

それではまた!

一期一会

カイロプラクティック フィレオ

花田岳秀

chiropracTIC fileo

花田岳秀 Hanada Takehide

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