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福島県飯館村道の駅までい館オープン

 東京電力福島第1原発事故の避難指示が一部地域を除き解除された飯舘村の道の駅「いいたて村道の駅までい館」が,8月12日(土)、オープンしました。

スマイリングベイビー写真家堀口マモルは、今年3月から約140名のおじいちゃん、おばあちゃんから赤ちゃんまで、様々な年齢の村民の笑顔を撮影、

道の駅までい館前に1.1m×2.4cmのプリントを4枚,

道の駅までい館横にある

貯水池のフェンス正面に50枚, 横に24枚 の2m×1.8mのプリント ,

道の駅までい館内に1m×1.2mのプリントを20枚 

展示させていただきました。

たくさんの報道陣も取材に来られ、

飯舘村道の駅までい館は、村の中の『笑顔の拠点』と報道されました。

NHKニュース

www.youtube.com/watch?v=LmIjDdvxZ9k

福島テレビニュース

http://www.fnn-news.com/localtime/fukushima/detail.html?id=FNNL00053264

オープニングセレモニーで、菅野典雄村長が「力を合わせて復興へ向かう」とあいさつ、関係者と共にくす玉を割って祝いました。

日本HP代表取締役岡隆史様も来賓、くす玉割りに参加していただき、

飯舘村村役場に大型プリンターを寄贈していただきました。

又、日本HPの大きなプリンターを積んだHPデモカーも参加、

その場でプリントをプレゼントさせていただきました。

たくさんのファミリー写真も撮影,その場で大型プリントを差し上げました。

私が抱っこしているこの赤チャンも今回のモデルの一人として参加、

後にある大きな写真の赤ちゃんの従姉妹です。

おじいちゃんモデルも来られ記念撮影をしました。

最後に飯舘村菅野典雄村長に

オープニングレセプション大成功のお祝いをさせていただきました。

1日中、凄〜く多くの人々が来館,車も人もかなりの混雑、初日の来場者数は予想を上回る約7500人でした。

(村内に戻って来られた村民は、8月1日時点で事故前の7%に当たる466人です。)

今回、プリント支援でご協力頂いた株式会社日本HP様,心より感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

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